十二支の一つにも数えられている動物である「蛇」のイラストを描いてみようと考えておられるかと思います。
なので今回は、普段絵を描かないような初心者でもイラストを簡単に描くことができる「蛇の書き方(描き方)」をご紹介します。
蛇の書き方はこのようになっている?
それでは早速、普段絵を描かないような初心者でもイラストが簡単に描ける「蛇の書き方(描き方)」をご紹介します。
完成図はこちらです↓
用意するもの
・鉛筆やペンなどの線を描くもの
・色鉛筆や色ペンなどの色を塗るもの
1.まず横に長めの丸を完全につながずに描きましょう。
2.下に向かって「U」の字を描くようにカーブを描きましょう。
3.さらにそこから「W」の字を描くようにしてぐにゃぐにゃのカーブを描いていきましょう。
4.上の方から平行になるようにぐにゃぐにゃと描いていきしっぽの先でつなぎましょう。
5.首のあたりから体の下に向かって曲線を引いていきましょう。
6.横のラインを上から下に向かって描いていきましょう。
7.蛇の顔を描きましょう。
このときのポイントですが、蛇の口は大きめに描いておき、目の部分もできるだけ前の方にもっていきましょう。
8.色を塗ったら完成です。
上記の書き方(描き方)で簡単に蛇のイラストを描くことができてしまいます。
蛇の書き方は他にも存在している?
今度は先程紹介したものとはまた別の初心者でもイラストを簡単に描ける「蛇の書き方(描き方)」をご紹介します。
完成図はこちら↓
今度はとぐろを巻いた感じの蛇を描いていきましょう。
用意するもの
・鉛筆やペンといった線を描くもの
・色鉛筆や色ペンといった色を塗るもの
1.まず「?」のマークを描くようにしてカーブを描きましょう。
2.首の下のあたりからカーブを描いて繋げましょう。
3.左から右に向かって輪を描きましょう。
4.さらに下に一回り大きい輪をつけましょう。
5.しっぽをつけましょう。
6.首のあたりからカーブを描いていきましょう。
7.顔を描きましょう。
8.色を塗ったら完成です。
上記の書き方(描き方)で簡単にとぐろを巻いたへびのイラストを描くことができてしまいます。
ちなみにその他の蛇のイラストの描き方(書き方)はこちらの記事で紹介しています。
かっこいい描き方(書き方)
かわいい書き方(描き方)
コブラのイラストの書き方(描き方)
蛇の書き方まとめ
蛇のイラストの簡単な書き方(描き方)については以上となります。
今回紹介した書き方(描き方)で簡単に蛇のイラストを描くことができてしまいますので、次の年の干支が蛇だった時などにでも参考にしてイラストを描いてもらえればと思います。
ちなみに十二支のイラストはこちら