3月と言えば「桃の節句」と呼ばれるくらい「桃」の印象が強いように思いますので桃や桃の花のイラストを描いてみたいと考えておられるかと思います。
なので今回は普段絵を描かないような初心者でも簡単にイラストが描ける「桃の書き方(描き方)」をご紹介します。
桃の書き方は実の場合だとこうなる?
それでは早速初心者でもイラストを簡単に描くことができる「桃の書き方(描き方)」をご紹介します。
完成図はこちら↓
まずは桃と言われて連想する「桃の実」から描いていきましょう。
用意するもの
・色鉛筆や色ペン等の線を描くもの
・色鉛筆や色ペンなどの色を塗るもの
1.まずこんな感じでカーブを描きましょう。
このときピンク系の色鉛筆や色ペンなどで線を描くと桃の実っぽさを出すことができます。
2.反対側も上からカーブを描いて逆さまになったハートを描くようにしてつなげましょう。
3.左側に葉っぱを描きましょう。
葉っぱは緑系の色で線を描くと葉っぱっぽさを出すことができます。
4.右側にも葉っぱを描きましょう。
5.真ん中にカーブを描いて線を入れましょう。
こちらもちょっと濃いめのピンクや赤等の色で線を描くと桃っぽさを出すことができます。
6.色を塗ったら完成です。
上記の書き方(描き方)で簡単に桃のイラストを描くことができてしまいます。
桃の書き方は花の場合だとこうなっている?
桃と言えば実だけでなく花も連想されることがあると思いますので今度は初心者でも簡単にイラストが描ける「桃の花の書き方(描き方)」をご紹介します。
完成図はこちら↓
用意するもの
・鉛筆やシャーペンなどの下書きをするもの
・色鉛筆や色ペンなどの線を描くもの
・色鉛筆や色ペンなどの色を塗るもの
・消しゴム
1.まず丸を5つ重ねるようにして描きましょう。
2.丸の角をこんな感じで尖らせましょう。
3.真んから外側へ向かって線を生やしていきましょう。
4.真ん中の部分を囲むようにして小さい丸を描きましょう。
5.先端にさらに小さい丸をつけていきましょう。
6.線をなぞっていきます。
このとき花弁の部分はピンク系の色で線を描くようにして真ん中の部分は黄色系の色で線を描くと桃の花っぽさを出すことができます。
7.下書きを消しましょう。
8.色を塗ったら完成です。
上記の書き方(描き方)で簡単に桃の花のイラストを描くことができてしまいます。
桃の書き方まとめ
桃の書き方(描き方)については以上となります。
今回紹介した書き方(描き方)で簡単に桃の実や花のイラストを描くことができるのでぜひとも試してみてほしいところです。