空想上の生き物として有名な「龍」のイラストを描いてみたいと考えておられるかと思いますので
今回は普段絵をかかないような初心者でもイラストが簡単に描けてしまう「龍の書き方(描き方)」をご紹介します。
龍の書き方はこのようになる?
それでは早速、普段絵をかかないような初心者でもイラストが簡単に描ける「龍の書き方(描き方)」をご紹介します。
完成図はこちら↓

この記事で紹介するのは細長いタイプの東洋の龍のイラストの書き方(描き方)となります。
用意するもの
・鉛筆やシャーペンなどの下書きを描くもの
・ペンなどの線を描くもの
・色鉛筆や色ペンなどの色を塗るもの
1.目玉を描きましょう。

2.波を描くようにして眉間を描きましょう。

3.斜め下に向かって鼻面を描きましょう。

4.鼻を描きましょう。

5.眉毛みたいなギザギザを眉間の上に描いていきましょう。

6.よれよれな感じで耳を描きましょう。

7.盛り上がる感じに頭を描きましょう。

8.角を描きましょう。

9.ひげを描きましょう。

10.口と牙を描きましょう。

11.口のあたりのひげを描きましょう。

12.目を描きましょう。

13.体に沿ってうろこを描きましょう。

14.線をなぞっていきましょう。

15.下書きを消しましょう。

16.色を塗ったら完成です。

上記の書き方(描き方)で簡単に龍のイラストを描くことができてしまいます。
龍の書き方は他にも存在する?
それでは今度は先程までとは別の初心者でも簡単に描ける「龍のイラストの書き方(描き方)」をご紹介します。
完成図はこちら↓

用意するもの
・鉛筆やシャーペンなどの下書きを描くもの
・ペンなどの線を描くもの
・色鉛筆や色ペンなどの色を塗るもの
1.鼻を描きましょう。

2.鼻筋を描きましょう。

3.眉を描きましょう。

4.目を描きましょう。

5.ひげを描きましょう。

6.上顎をこんな感じで描きましょう。

下書きの段階だから多少重なっても大丈夫です。
7.下あごをこんな感じで描きましょう。

8.牙を描きましょう。

9.あごの下にひげを描きましょう。

10.頭を描きましょう。

11.角と耳を描きましょう。

12.体とうろこを描きましょう。

13.線をなぞりましょう。

14.下書きを消しましょう。

15.色を塗ったら完成です。

上記の書き方(描き方)でも簡単に龍のイラストを描くことができてしまいます。
ちなみに西洋のドラゴンのイラストについてはこちらで解説してます↓
龍の書き方まとめ
龍のイラストの簡単な書き方(描き方)については以上です。
一見すると難しそうにも見える東洋の龍ですが、ポイントさえ押さえれば簡単に描くことができるので是非試しに描いてみてください。
ちなみに十二支のイラストについてはこちら












とても役に立ちましたポスターの鯉の絵が描けなくてこのウエブサイトが一番書きやすくてうっとりしました