2月3日の節分になると鬼を追い払うために豆まきを行いますので
節分の豆のイラストをせっかくだから描いてみたいと考えているかと思います。
なので今回は初心者でも簡単にできる「豆のイラストの書き方(描き方)」をまとめてみました。
豆の書き方その1
それでは早速節分の豆のイラストの書き方(描き方)を1つご紹介します。
完成図はこんな感じです↓
箱の中に入った豆を描くのはとても難しそうに思うかもしれないですが、
これから解説するポイントを押さえていけば初心者でも簡単に豆のイラストを描くことができてしまいます。
用意するもの
・下書きに使う鉛筆やシャーペン
・線を書くための色ペン
・色を塗るための色鉛筆等
・消しゴム
1.まずこんな感じで四角を描きましょう。
2.少し斜め上にもう1つ四角を描きましょう。
3.2つの四角の角を線でつなぎましょう。
4.1つ目の四角の隅に小さい四角を6つ描きましょう。
5.側面の部分と平行になるように6本くらい線を描いて端っこで小さい四角ができるように2本線をひきます。
6.内側に少し小さめの四角を描きましょう。
7.上にこんな感じで小さい丸をたくさん書いていきます。
8.黄色や茶色の色鉛筆等で線をなぞっていきます。
側面の部分は小さい四角を真ん中の四角にある小さい四角の下に来るように6つほど描きます。
また豆の部分はひとまず豆全体を囲むようにして線を描いていきます。
9.豆を1つ1つ描いていきましょう。
10.下書きを消しましょう。
11.色を塗ったら完成です。
こんな感じで節分に使う箱に入った豆のイラストを簡単に描くことができてしまいます。
豆の書き方その2
今度は先ほどとは打って変わって豆自体のイラストの簡単な書き方(描き方)を紹介してみます。
完成図はこんな感じです↓
用意するもの
・線を描くためのペン
・色を塗るための色鉛筆等
豆のイラストの線を描くときは茶色や黄色系の色で描くと柔らかい印象を出せます。
1.まず真ん中がへこんだ感じで丸を描きましょう。
2.ちょっと上の方に小さめの少しくぼんだ丸を描きましょう。
3.色を塗ったら完成です。
こんな感じで簡単に豆を描くことができてしまいます。
さらには豆の形やくぼみの位置などを変えて沢山豆のイラストを描いてみてもいいかもしれません。
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豆の書き方まとめ
イラストの初心者でも簡単にできる豆の書き方(描き方)については以上です。
今回紹介した豆の書き方(描き方)で初心者でも簡単にイラスト作成ができますのでぜひともやってみてください。