夏の祭りなどで「浴衣」を着る人は多いですので、浴衣のイラストを描いてみようと考えておられるかと思います。
なので今回は、普段絵を描かないような初心者にもイラストが簡単に描ける「浴衣の書き方(描き方)」をご紹介します。
浴衣の書き方はこうなる・前半
それでは早速、普段絵を描かないような初心者にもイラストが簡単に描ける「浴衣の書き方(描き方)」をご紹介します。
完成図はこちら↓
用意するもの
・紙やノートなど
・鉛筆やペンなどの線を描くもの
・色鉛筆や色ペンなどの色を塗るもの
まずは頭の部分を描いていきます。
1.まずこんな感じでカーブを描いていきましょう。
2.山をやや右寄りな感じで描いていきましょう。
3.2本線をこんな感じで垂らしていきましょう。
4.カーブを描いて左右をこんな感じでつなぎましょう。
5.丸を右上のところにくっつけましょう。
浴衣を着るということでお団子っぽ感じの髪型にしてみましょう。
6.耳を描きましょう。
7.首を描きましょう。
ここからちょっと長くなるので浴衣の部分は後半からご紹介します。
浴衣の書き方はこうなる・後半
それでは今度は首から下の浴衣の部分のイラストを描いていきましょう。
8.まずこんな感じで「y」の字を描いていきましょう。
9.二重になるような感じで線を描いてつなぎましょう。
10.下の方にこんな感じで角が円めの四角をくっつけましょう。
11.短い線を縦に2本こんな感じで描いていきましょう。
12.小さい台形を四角に下にくっつけましょう。
底の部分はカーブを描くような感じで描きましょう。
13.下に向かって長く伸ばしていきましょう。
14.左右にこんな感じで袖を描きましょう。
底の部分はカーブを描くようにして描きましょう。
15.手足をこんな感じで描いていきましょう。
16.足の部分にこんな感じで草履を描いていきましょう。
17.線をこんな感じで描いていきましょう。
帯の部分は色ペンや色鉛筆を使って線を描いていくとそれっぽい感じになります。
18.顔を描きましょう。
19.色を塗ったら完成となります。
今回は桃色系で塗ってみました。
上記の書き方(描き方)で簡単に浴衣のイラストを描くことができてしまいます。
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浴衣の書き方まとめ
浴衣の書き方(描き方)については以上となります。
上記の書き方(描き方)で簡単に浴衣のイラストを描くことができてしまいますので、ぜひとも試しに夏祭りのシーズンなどに浴衣のイラストを描いてみてください。