冬にこたつに入って食べる定番の果物といえば「みかん」ですので、
寒いこの時期にみかんのイラストを描いてみたいと考えているかと思います。
なので今回は初心者でも簡単にイラストを描くことができる「みかんの書き方(描き方)」についてまとめてみました。
みかんの書き方その1
それでは普段イラストを描かないような初心者でも簡単に描くことができてしまう「みかんの書き方(描き方)」をご紹介します。
完成図はこちらです↓
用意するもの
・ペンなどの線を描くもの
・色鉛筆等の色を塗るもの
1.まず星をちょっと横長な感じに小さく書きましょう。
この時緑系のペンや色鉛筆等で線を描くとより果物っぽさが出ます。
2.星の中の真ん中より少し上の所に丸を描きます。
こちらも同様に緑系のペンや色鉛筆で線を描きましょう。
3.右斜め上のあたりから葉っぱを生やしましょう。
4.こんな感じで囲うようにして丸を描きましょう。
このとき線を描くときはオレンジ系の色で書くとみかんっぽさを出せます。
5.表面にみかんのつぶつぶを描いていきましょう。
6.色を塗ったら完成です。
上記の書き方(描き方)で初心者でも簡単にみかんのイラストを描くことができてしまいます。
みかんの書き方その2
今度は先程とは別に「輪切りにしたみかんの書き方(描き方)」をご紹介します。
輪切りにしたみかんは普通のみかんと比べて描くのが難しそうに思うかもしれませんがポイントを押さえれば初心者でも簡単に描くことができてしまいます。
完成図はこちら↓
用意するもの
・鉛筆やシャーペンなどの下書きするもの
・ペンなどの線を描くもの
・色鉛筆等の色を塗るもの
・消しゴム
・定規
1.まず丸を描きましょう。
2.その中に一回り小さい丸を描きます。
3.さらに一回り小さく丸を描きましょう。
4.真ん中に8つトゲがある星を描きましょう。
5.トゲの先端から線を延ばしていきましょう。
6.こんな感じで角の所に丸みをつけていきましょう
7.線をなぞっていきましょう。
オレンジ色の色鉛筆やペンなどでなぞっていくのがオススメです。
また、三角と三角の間は少し離して描くのがオススメです(線をひくときは定規を使うのがオススメです。)
8.下書きを消します。
9.色を塗ったら完成です。
上記の書き方(描き方)によって簡単に初心者でもみかんのイラストを描くことができてしまいます。
みかんの書き方まとめ
みかんの書き方(描き方)については以上となります。
今回紹介した書き方(描き方)でみかんのイラストが初心者でも簡単に描けてしまいますので是非試しに描いてみてください。