干支の一つにもなっている鳥である「鶏」のイラストを描いてみようと考えておられるかと思います。
なので今回は普段絵を描かないような初心者でもイラストを簡単に描くことができる「鶏の書き方(描き方)」をご紹介します。
鶏の書き方はこうなっている?
それでは早速、普段絵を描かないような初心者でもイラストが簡単に描ける「鶏の書き方(描き方)」をご紹介します。
完成図はこちら↓
今回は鶏とひよこの親子のイラストの書き方(描き方)をご紹介します。
用意するもの
・鉛筆やペンなどの線を描くもの
・色鉛筆や色ペンなどの色を塗るもの
1.まずこんな感じで丸を描いて鶏の親子の輪郭を描きましょう。
小さい丸2つが下のほうに来るようにして描きましょう。
2.トサカを上に描きましょう。
3.足を描きましょう。
4.羽を描きましょう。
5.くちばしを描きましょう。
6.目を描きましょう。
7.色を塗ったら完成です。
上記の書き方(描き方)で簡単に鶏のイラストを描くことができてしまいます。(まぁ基本は丸となってるので比較的簡単だとは思いますけども。)
ちなみにこちらの動画でも鶏のイラストの書き方(描き方)についてご紹介されています。
鶏の書き方は他にも存在している?
今度は先ほどとはまた別の普段絵を描かないような初心者でもイラストが簡単に描ける「鶏の書き方(描き方)」をご紹介します。
完成図はこちら↓
用意するもの
・鉛筆やシャーペンなどの下書きを描くもの
・ペンなどの線を描くもの
・色鉛筆や色ペンなどの色を塗るもの
・消しゴム
1.3つ丸を描きましょう。
2.丸をつなぎましょう。
3.足をつけましょう。
4.羽を描きましょう。
5.しっぽを描きましょう。
6.くちばしや目といった顔を描きましょう。
7.トサカをつけましょう。
8.線をなぞっていきましょう。
この時足の部分を黄色系の色で線を描いていくと鶏の足っぽい感じを出すことができます。
9.下書きを消しましょう。
10.色を塗ったら完成です。
上記の書き方(描き方)で普段絵を描かないような初心者でも簡単に鶏のイラストを描くことができてしまいます。
ひよこのイラストの書き方(描き方)はこちらの記事で紹介しています↓
鶏の書き方まとめ
鶏の書き方(描き方)については以上となっています。
今回紹介した鶏の書き方(描き方)で普段絵を描かないような初心者でも簡単にイラストを描くことができてしまいます。
なので、次の年の干支が酉年になっている時などに今回紹介した書き方(描き方)のポイントを押さえて鶏のイラストを描いてみるのもいいかもしれないですね。
ちなみに十二支のイラストについてはこちら