5月5日のこどもの日には「こいのぼり」は欠かせませんので、こいのぼりのイラストを描いてみようと考えておられるかと思います。
なので今回は、普段絵を描かないような初心者でも描ける「こいのぼりのイラストの簡単な書き方(描き方)」をご紹介します。
こいのぼりのイラストの簡単な書き方は?
それでは早速、普段絵を描かないような初心者でも描ける「こいのぼりのイラストの簡単な書き方(描き方)」をご紹介します。
完成図はこちら↓

用意するもの
・鉛筆やシャーペンなどの下書きをするもの
・ペンなどの線を描くもの
・色鉛筆や色ペンなどの色を塗るもの
・定規
・消しゴム
1.まず平行な線を2本描きましょう。

定規を使って線を引くと綺麗に描くことができます。
2.左側をつなぎましょう。

こちらも定規を使って線を引きましょう。
3.上下の線の内側の真ん中に点を描いて上下の線と点を結びましょう。

4.体の半分当たりに薄く線を引きましょう。

5.曲線を2つ入れましょう。

6.目を描きましょう。

7.体の真ん中に縦の線を引きましょう。

8.うろこをこんな感じで描いていきましょう。

最初は三つくらいうろこを描いて二列目からは二重にならないように描いていきましょう。
9.ひげを描きましょう。

10.線をなぞりましょう。

11.下書きを消しましょう。

12.色を塗ったら完成です。

上記の書き方(描き方)で簡単にこいのぼりのイラストを描くことができてしまいます。
ちなみにこいのぼりのイラストの書き方(描き方)はこちらの動画でもご紹介されています↓
こいのぼりのイラストの簡単な書き方は他にある?
先程紹介したもの以外にも普段絵を描かない初心者でも描ける「こいのぼりのイラストの簡単な書き方(描き方)」はありますのでご紹介します。
完成図はこちら↓

用意するもの
・鉛筆やシャーペンなどの下書きをするもの
・ペンなどの線を描くもの
・色鉛筆や色ペンなどの色を塗るもの
・定規
・消しゴム
1.縦に長い円を描きましょう。

2.二本線を伸ばしましょう。

定規を使って線を引くと綺麗に引くことができます。
3.「く」の字を描くように上下の端を結びましょう。

4.カーブを描きましょう。

5.横にカーブを描きましょう。

6.後ろの方にもカーブを描きましょう。

7.目を描きましょう。

8.ひげを描きましょう。

9.うろこを描いていきましょう。

10.しっぽに三角を入れましょう。

11.下書きをペンでなぞっていく

12.下書きを消す。

13.色を塗ったら完成。

上記の書き方(描き方)でも簡単にこいのぼりのイラストを描くことができてしまいます。
ちなみに兜の書き方(描き方)はこちら↓
金太郎の書き方(描き方)はこちら↓
こいのぼりのイラストの簡単な書き方まとめ
こいのぼりのイラストの簡単な書き方(描き方)については以上となります。
今回紹介したイラストの書き方(描き方)で簡単にこいのぼりを描くことができてしまいますので是非とも試しに描いてみてください。











