梅雨のシーズンに咲く花と言えば「紫陽花」がとても有名ですので、紫陽花のイラストを描いてみようと考えておられるかと思います。
なので今回は、普段絵を描かないような初心者にもイラストが簡単に描ける「紫陽花の書き方(描き方)」をご紹介します。
紫陽花の書き方はこのようになっている?
それでは早速、普段絵を描かないような初心者でもイラストが簡単に描ける「紫陽花の書き方(描き方)」をご紹介します。
完成図はこちら↓
紫陽花と言えば花がいいっぱいで難しそうな感じがしますが、ポイントを押さえておけば初心者にも描くことができます。
用意するもの
・紙やノート
・鉛筆やシャーペンと言った下書きを描くもの
・ペンなどの線を描くもの
・色鉛筆や色ペンと言った色を塗るもの
1.まずこんな感じで楕円を描きましょう。
2.楕円を9等分しましょう。
メロンパンを描くような感じで9等分しましょう。
3.9等分した四角の中に小さい花を描いていきましょう。
花弁は5枚くらいを目安に描いておきましょう。
また、手前の花を大きく描いて後ろの花ほど小さく描いていきましょう。
4.小さい花を増やしていきましょう。
5.左右に葉っぱを付けましょう。
6.線をなぞっていきましょう。
花の線は紫などの色を用いて、葉っぱの線を緑系の色にすると紫陽花っぽさを出すことができます。
7.下書きを消しましょう。
8.色を塗ったら完成です。
上記の書き方(描き方)で簡単に紫陽花のイラストを描くことができてしまいます。
紫陽花の書き方は他にも存在している?
今度は先程紹介したものとはまた別の、普段絵を描かないような初心者にもイラストが簡単に描ける「紫陽花の書き方(描き方)」をご紹介します。
完成図はこちら↓
用意するもの
・紙やノートなど
・鉛筆やペンなどの線を描くもの
・色鉛筆や色ペンなどの色を塗るもの
1.まず小さい花をこんな感じで描きましょう。
花弁は5枚くらいを目安に考えてください。
また、紫系の色で線を描けば紫陽花の花っぽい感じになります。
2.小さい花を右上のところにもう1枚追加しましょう。
3.3つ目の花を右下のところに追加しましょう。
4.下の部分に小さい花を追加して4つにしましょう。
5.左下に小さい花を追加しましょう。
6.左下に小さい花を描きましょう。
7.そんな感じでピースを埋めるようにして小さい花を増やしていきましょう。
8.葉を左右につけましょう。
緑色で線を描けば葉っぱっぽい感じを出せます。
9.色を塗ったら完成です。
上記の書き方(描き方)で簡単に紫陽花のイラストを描くことができてしまいます。
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紫陽花の書き方まとめ
紫陽花の書き方(描き方)については以上となっています。
上記の書き方(描き方)で簡単に紫陽花のイラストを描くことができてしまいますので、是非とも試しに描いてみてください。