バイオリンのイラストを描いてみようと思って、簡単な書き方(描き方)が無いかと探しておられるかと思います。
なので今回は、普段絵を描かないような初心者や子供にも手書きで描ける「バイオリンのイラストの簡単な書き方(描き方)」をご紹介します。
バイオリンのイラストの簡単な書き方は?
それでは早速、普段絵を描かないような初心者や子供にも手書きで描ける「バイオリンのイラストの簡単な書き方(描き方)」をご紹介します。
完成図はこちら↓
今回はちょっと長くなりそうなので前半と後半に分けて解説を行います。
用意するもの
・紙やノートなど
・鉛筆やペンなどの線を描くもの
・色鉛筆や色ペンなどの色を塗るもの
・定規
1.まずこのような感じで小さい丸を描きましょう。
完全に繋がないように描いていきましょう。
2.左右に突起の部分をこんな感じで描いていきましょう。
3.線を伸ばしてこのような感じで繋いでいきましょう。
定規を使えば綺麗に線を描くことができます。
また、下の方に行くにつれて幅が広くなるように描いていきましょう。
4.底のない四角を描いて左右にもこんな感じで線を描いていきましょう。
5.左右にこんな感じのカーブを描いていきましょう。
6.さらにこんな感じのカーブを左右に描いていきましょう。
7.左右にカーブをまたこんな感じで描いて繋いでいきましょう。
8.左側にこんな感じでカーブを描いていきましょう。
9.こんな感じの三角と長方形をつなげた形を描いていきましょう。
10.真ん中に小さい長方形を描きましょう。
11.左右にこんな感じでカーブを描いていきましょう。
上と下に丸をくっつけるのもポイントになります。
12.左右に2つずつ突起をこんな感じで描いていきましょう。
13.色を塗りましょう。
14.線をこんな感じで3本くらい描いていきましょう。
今度は後半に続きます。
バイオリンのイラストの簡単な書き方の続き
バイオリンのイラストの簡単な書き方(描き方)の続きということで、今度はバイオリンの弓の部分を描いてみましょう。
15.まずこのような感じで四角の形を描いていきましょう。
右側の部分は書かないようにし、上の線はちょっと長めに描くのがポイントになります。
16.線をこんな感じで伸ばしていきましょう。
17.線をこんな感じで伸ばして繋ぎましょう。
18.四角をこんな感じで繋いでいきましょう。
19.線をこんな感じで描いて繋ぎましょう。
20.色を塗ったら完成となります。
上記の書き方(描き方)で簡単にバイオリンのイラストを手書きで描くことができてしまいます。
バイオリンのイラストの簡単な書き方まとめ
バイオリンのイラストの簡単な書き方(描き方)については以上となります。
今回紹介した書き方(描き方)で簡単にバイオリンのイラストを手書きで描くことができてしまいますので、是非とも試しに描いてみてください。