「花より団子」という言葉が使われるくらい「団子」という食べ物は日本人になじみが深いですが、
せっかくのお花見シーズンなので団子のイラストを描いてみたいと考えておられるかと思います。
なので今回は普段絵を描かない初心者でも簡単にイラストが描ける「団子の書き方(描き方)」をご紹介します。
団子の書き方はこうなる?
それでは早速、初心者でもイラストが簡単に描ける「団子の書き方(描き方)」をご紹介します。
完成図はこちら↓
今回は三色団子のタイプで描いてみましょう。
用意するもの
・鉛筆やペンなどの線を描くもの
・色鉛筆等の色を塗るもの
1.まず丸を書きましょう
茶色系のペンなどで線を描くと柔らかい印象を出すことができます。
2.ちょっと重なるように丸を書きましょう。
3.さらにもう1つ丸を書きましょう。
4.上に2本線を描いて繋ぎましょう。
5.下にも2本線を描いて一番下でつなぎましょう。
6.色を塗ったら完成です。
上記の書き方(描き方)で初心者にも簡単に団子のイラストを描くことができてしまいます。
団子の書き方は他にも?
それでは今度は先程とはまた別の初心者でも簡単にイラストが描ける「団子の書き方(描き方)」をご紹介します。
完成図はこちら↓
今度はみたらし団子を描いてみましょう。
用意するもの
・鉛筆やシャーペンなどの下書きをするもの
・ペンなどの線を描くもの
・色ペンなどの色を塗るもの
・消しゴム
1.まず丸を書きましょう。
2.重なる様にして斜めに丸を描いていきましょう。
3.さらに重なる様にして丸を斜めに描いていきましょう。
4.線を2本丸の中から伸ばしましょう。
5.2本の線の両端をつなぎましょう
下の方は丸を描くようにしてつないでおきましょう。
6.団子にタレをこんな感じで描いていきましょう。
団子からタレが垂れているようにして描いていきましょう。
7.線をなぞっていきましょう。
このときタレの部分の線は茶色系の色で描くと垂っぽさを出すことができます。
8.下書きを消しましょう。
8.色を塗りましょう。
タレの部分にちょっと焦げ目をつけるのがポイントです。
上記の書き方(描き方)でも簡単にみたらし団子のイラストを描くことができます。
団子の書き方まとめ
団子のイラストの書き方(描き方)については以上となります。
今回紹介した団子の書き方(描き方)で普段絵を描かないような初心者でも簡単にイラストを作成することができてしまいますのでお花見シーズンにぜひとも団子のイラストを描いてみてください。
勉強になりますがよろしくお願いします。