人間の乗り物としても古くから馴染みがある動物と言えば「馬」がいますので、そんな馬のイラストを描いてみたいと考えておられるかと思います。
なので今回は普段絵を描かないような初心者でも描ける「馬のイラストの簡単な書き方(描き方)」をご紹介します。
馬のイラストの簡単な書き方は?
それでは早速、普段絵を描かないような初心者でも描ける「馬のイラストの簡単な書き方(描き方)」をご紹介します。
完成図はこちら↓

用意するもの
・鉛筆やペンなどの線を描くもの
・色鉛筆や色ペンなどの色を塗るもの
1.まずにんじんを1本描きましょう。

2.葉っぱをつけましょう。

こんな感じで左右対称につけましょう。
3.虹を描きましょう。

4.豆を4つのせましょう。

目のあたりの豆は大きく離すようにして描きましょう。
5.たてがみを描きましょう。

6.色を塗ったら完成です。

上記の書き方(描き方)で簡単に馬のイラストを描くことができてしまいます。
馬のイラストの書き方(描き方)についてはこちらの動画でもご紹介されています。
馬のイラストの簡単な書き方は他にも?
今度は先程とは違って馬の全身のイラストの簡単な書き方(描き方)をご紹介します。
完成図はこちら↓

馬の全身を描くとなると難しそうに思えるかもしれませんがポイントを押さえれば簡単に描くことができてしまいます。
用意するもの
・鉛筆やシャーペンなどの下書きをするもの
・ペンなどの線を描くもの
・色鉛筆や色ペンなどの色を塗るもの
1.まず丸を4つこんな感じで描きましょう。

左上に少し小さめの丸をちょっと離して描いておきましょう。
2.丸をこんな感じでつなぎましょう。

3.口と耳、尻尾をつけましょう。

4.線をこんな感じで4本描きましょう。

5.さらに線をのばしましょう。

6.後ろ側に2本線をのばしましょう。

7.ひづめをつけましょう。

8.脚の形を描くようにして線を描いていきましょう。

9.ひづめを描いてつなげましょう。

10.顔とたてがみを描きましょう。

11.線をこんな感じでなぞっていきましょう。

12.下書きを消しましょう。

13.色を塗ったら完成です。

上記の書き方(描き方)で簡単に馬のイラストを描くことができてしまいます。
ちなみにシマウマのイラストの書き方(描き方)はこちらの記事で紹介してます。
馬のイラストの簡単な書き方まとめ
普段絵を描かない初心者でも描ける馬のイラストの簡単な書き方(描き方)については以上となります。
今回紹介した馬のイラストの書き方(描き方)のポイントを押さえれば初心者でも簡単に描くことができるのでぜひとも試しに描いてみてください。
ちなみに十二支のイラストはこちらも











