節分で豆まきをするときに「鬼は外~福は内~」と言って豆を投げます。
そんな鬼とは対照的な福ことおかめ(お多福)のイラストも鬼と一緒に描いてみたいと思っているでしょう。
なので今回は初心者でも簡単にできる「おかめのイラストのかわいい書き方(描き方)」をまとめました。
おかめのイラストのかわいい書き方その1
それでは早速おかめ(お多福)のイラストのかわいい書き方をご紹介します。
完成図はこんな感じです↓
用意するもの
・鉛筆やペンなどの線を描くもの
・色鉛筆等の色を塗るもの
1.まず半分くらいの丸を描きましょう。
2.少し幅の広い半分の丸を下にくっつけましょう。
3.2本の曲線を上にくっつけましょう。
4.間に小さい丸を2つ描きましょう。
5.丸の下ににっこりとした目を2つ描きましょう。
6.口を目とさかさまな感じになるように描きましょう。
7.よこに丸を2つ描きましょう。
この時丸を描くときの線はピンクで書くとよろしいです。
8.色を塗ったらおかめの完成です。
上記の書き方(描き方)で簡単にかわいいおかめのイラストを描くことができてしまいます。
おかめのイラストのかわいい書き方その2
それでは今度は先ほどとはまた別の初心者でも簡単にかける「おかめ(お多福)のかわいい書き方(描き方)」をご紹介します。
完成図はこんな感じです↓
用意するもの
・鉛筆やペンなどの線を描くもの
・色鉛筆等の色を塗るもの
1.まずこんな感じでたまごを大きく書きます。
2.真ん中に山を描きましょう。
ここで完全につながないのがポイントです。
3.もみあげを描きましょう。
4.山の下のあたりに長めの丸を斜めに描きましょう。
5.山を2つ並べて描きましょう。
6.真ん中より下のところにハートを描きましょう。
この時赤い色鉛筆やペンなどでハートを描くのをオススメします。
7.ハートの横に丸を2つ描きましょう。
この時ほっぺたの丸はピンクの色鉛筆やペンで線を描くのがオススメです。
8.色を塗ったらおかめ(お多福)の完成です。
こんな感じで上記の書き方(描き方)で簡単に初心者でもかわいいおかめ(お多福)のイラストを描くことができてしまいます。
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おかめのイラストのかわいい書き方まとめ
おかめのイラストのかわいい書き方(描き方)については以上です。
今回紹介したイラストの書き方(描き方)で絵を普段描かないような初心者でも簡単にかわいいおかめ(お多福)を描くことができてしまいますのでぜひとも鬼のイラストと合わせて描いてみてください。