スポーツの中でもメジャーなものの1つである「テニス」に関連したイラストを描いてみたいと考えておられるかと思います。
なので今回は普段絵を描かないような初心者でも簡単にイラストが描ける「テニスの書き方(描き方)」をご紹介します。
テニスの書き方はボールだとこうなる?
テニスと言えば掌でつかめるくらいの大きさのテニスボールを連想するかと思いますので、そんなテニスボールのイラストの簡単な書き方(描き方)をまずはご紹介します。
完成図はこちら↓
用意するもの
・鉛筆やシャーペンなどの下書きをするもの
・ペンなどの線を描くもの
・色鉛筆や色ペンなどの色を塗るもの
・消しゴム
1.まず丸を描きましょう。
2.カーブを両方に描きましょう。
3.さらに内側に大きめのカーブを描きましょう。
あんまり距離が近すぎずかといって遠すぎずを意識しましょう。
4.カーブとカーブの間に線を入れましょう。
上の方から少し内側に来たところに線を入れましょう。
5.線をこんな感じでなぞっていきましょう。
カーブとカーブの間のところが少しへこむようにしてなぞっていきます。
6.線を消しましょう。
7.色を塗ったら完成です。
上記の書き方(描き方)で簡単にテニスボールのイラストを普段絵を描かない初心者でも描くことができてしまいます。
テニスの書き方:テニスラケット編
テニスと言えばテニスボール以外でも「テニスラケット」を連想するかと思いますので初心者でも描けるテニスラケットのイラストの簡単な書き方(描き方)をご紹介します。
完成図はこちら↓
用意するもの
・鉛筆やシャーペンなどの下書きをするもの
・ペンなどの線を描くもの
・色鉛筆や色ペンなどの色を塗るもの
・定規
・消しゴム
1.丸を描きましょう。
2.中に丸を描きましょう。
3.縦に線を引いていきましょう。
定規を使えば線を綺麗に引くことができます。
4.横に線を引いていきましょう。
5.下に向かって線を引きましょう。
6.さらに下に向かって線を引きましょう。
7.真ん中に三角を書きましょう。
8.角が丸めの長方形を下に描きましょう。
9.線をなぞっていきましょう。
直線になってるようなところは定規を使って線をなぞりましょう。
10.下書きを消しましょう。
11.色を塗ったら完成です。
上記の書き方(描き方)で簡単にテニスラケットのイラストを描くことができてしまいます。
テニスの書き方まとめ
テニスの書き方(描き方)については以上となります。
今回紹介した書き方(描き方)で簡単にテニスのラケットやボールを描くことができるのでぜひとも試しに描いてみてください。
