雨が降った時には欠かせない日用品と言えば「傘」がありますので、傘のイラストを描いてみようと考えておられるかと思います。
なので今回は、普段絵を描かないような初心者にもイラストが簡単に描ける「傘の書き方(描き方)」をご紹介します。
傘の書き方はこのようになってる?
それでは早速、普段絵を描かないような初心者にもイラストが簡単に描ける「傘の書き方(描き方)」をご紹介します。
完成図はこちら↓
用意するもの
・紙やノート
・鉛筆やペン
・色鉛筆や色ペン
1.まず半分くらいの楕円を描きましょう。
2.下に向かってカーブを4本くらい描いていきましょう。
3.下の方にカーブを描いていって繋ぎましょう。
4.真ん中に小さく長方形を描きましょう。
5.下に2本線を描いていきましょう。
6.「J」を2つ描いて繋ぎましょう。
7.色を塗ったら完成となります。
上記の書き方(描き方)で簡単に傘のイラストを描くことができてしまいます。
傘の書き方は他にも存在していた?
傘の書き方(描き方)は先程紹介したもの以外にもありますので、今度はまた別の初心者にもイラストが簡単に描ける「傘の書き方(描き方)」をご紹介します。
完成図はこちら↓
先程と比べて本格的な感じなので難しそうに見えるかもしれませんが、ポイントを押さえれば初心者にも簡単に描くことができてしまいます。
用意するもの
・紙やノート
・鉛筆やシャーペンといった下書きを描くもの
・ペンといった線を描くもの
・色鉛筆や色ペンといった色を塗るもの
・定規
・消しゴム
1.まず楕円をこのような感じで描きましょう。
2.上にカーブを描いてお椀の形を描きましょう。
3.真ん中に線を入れましょう。
定規を使えば綺麗に線を引くことができます。
4.傘の頂点つまり一番上の部分を決めましょう。
5.傘の骨を頂点から描いていきましょう。
ちなみにオレンジの線が見えている部分で緑の線が隠れてる部分です。
6.傘の骨とめを描くようにしてカーブをこんな感じで描いていきましょう。
7.持ち手などを描きましょう。
8.真ん中部分の傘の骨を描きましょう。
こんな感じでくもの巣を張り巡らすようにして傘の骨とを繋ぐように描きましょう。
9.傘のスライドを描きましょう。
線を伸ばして傘の骨と繋ぎましょう。
10.線をなぞっていきましょう。
12.下書きを消しましょう。
13.色を塗ったら完成です。
上記の書き方(描き方)で簡単に傘のイラストを描くことができます。
梅雨のイラストについてはこちらでまとめてます↓
傘の書き方まとめ
傘の書き方(描き方)については以上となります。
今回紹介した書き方(描き方)で簡単に傘のイラストを描くことができてしまいますので、是非とも試しに描いてみてください。