えんぴつや消しゴムといった筆記用具を入れるのに必要なものといえば「筆箱」があげられますけども、
新学期を迎えるということで筆箱のイラストを描いてみようと考えていることだと思います。
なので今回は初心者でも簡単にイラストを描くことができる「筆箱の書き方(描き方)」をまとめてみました。
筆箱の書き方その1
それではまず1つ初心者でも簡単にイラストを描くことができる「筆箱の書き方(描き方)」をご紹介します。
完成図はこちら↓
用意するもの
・鉛筆やペンなどの線を描くもの
・色鉛筆等の色を塗るもの
・定規
1.まず長方形をちょっと斜めにして書きましょう。
定規を使って線をひくと初心者でも簡単に線をひくことができます。
2.角からちょっとずれた位置から平行になるようにまっすぐ線をひきましょう。
こちらも線をひくときは定規を使って引くようにしましょう。
3.そしたら線で一番下をつないでいきましょう。
こちらも定規を使って線をひくと綺麗に線を描くことができます。
4.長方形の真ん中くらいのところに台形を描いて2つ点をつけましょう。
5.側面のあたりに2本の線をひきましょう。
6.色を塗ったら完成です(色は何でもいいです)
上記の書き方(描き方)で普段イラストを描かないような初心者でも簡単に筆箱のイラストを描くことができますし、定規を使えばさらに簡単に描くことができます。
筆箱の書き方その2
それでは今度は先程の筆箱とは別に「チャックがついたタイプの筆箱」の初心者でも簡単にイラストが描ける書き方(描き方)をご紹介します。
完成図はこちら↓
用意するもの
・鉛筆やペンなどの線を描くもの
・色鉛筆等の色を塗るもの
1.まず角が丸目の四角を斜めに描きましょう。
2.そしたら上に角が丸めの台形を乗せましょう。
このとき完全につながないのがポイントです。
3.チャックをつけましょう。
4.チャックのところに穴をあけましょう。
5.色を塗ったら完成です。
上記の書き方(描き方)でも簡単に筆箱のイラストを初心者でも簡単に描くことができてしまいます(難易度は低めとはなっていますけど)。
筆箱の書き方まとめ
初心者でも簡単にイラストが描ける「筆箱の書き方(描き方)」については以上です。
今回紹介したイラストの書き方(描き方)で簡単に普段絵を描かないような初心者でも筆箱のイラストを描くことができてしまいますので新学期のシーズンにでも筆箱のイラストを試しに描いてみてくれればと思います。