7月の行事の中でも有名なのが「七夕」となりますので、七夕に関連したイラストを描いてみようと考えておられるかと思います。
なので今回は、普段絵を描かないような初心者にもイラストが簡単に描ける「七夕の書き方(描き方)」をご紹介します。
七夕の書き方:織姫編
七夕と言えば、「織姫」の存在は欠かすことができませんよね。
そんな織姫のイラストの簡単な書き方(描き方)についてはこちらの記事で紹介しております↓
七夕の書き方:彦星編
七夕における織姫の対の存在と言えば「彦星」が存在していますので、そんな「彦星のイラストの簡単な書き方(描き方)」をご紹介していきます。
完成図はこちら↓
用意するもの
・紙やノート
・鉛筆やペンなどの線を描くもの
・色鉛筆や色ペンと言った色を塗るもの
1.まずこんな感じで丸を描きましょう。
2.耳をつけましょう。
3.頭の飾りをつけましょう。
頭の少し上のところに飾りを描きましょう。
4.体を扇を描くような感じで描いていきましょう。
5.腕を描きましょう。
袖の部分は扇を描くような感じで描いていきましょう。
6.足を描きます。
7.髪を描きましょう。
8.顔を描きましょう。
9.色を塗って完成となります。
上記の書き方(描き方)で簡単に彦星のイラストを描くことができてしまいます。
ちなみに彦星のイラストの書き方(描き方)についてはこちらの動画でも紹介されております↓
七夕の書き方:天の川編
七夕と言えば天の川が夜空に見える時期でも有名です。
そんな「天の川のイラストの簡単な書き方(描き方)」はこちらの記事でまとめています。
七夕の書き方:笹と短冊編
七夕と言えば「笹の葉に願い事を書いた短冊を吊るす」という風習がありますので、そんな笹と短冊のイラストの書き方(描き方)をご紹介していきましょう。
完成図はこちら↓
用意するもの
・紙やノートなど
・鉛筆やペンなどの線を描くもの
・色鉛筆や色ペンなどの色を塗るもの
1.まずこんな感じでちょっとカーブした棒を2本描いていきましょう。
2.はしごを描くようにして2重の線を4つくらい描いていきましょう。
3.笹の葉を描いていきましょう。
4.短冊を吊るすようにして描いていきましょう。
5.願い事を描いていきましょう。
6.色を塗ったら完成となります。
上記の書き方(描き方)で簡単に七夕の笹と短冊のイラストを描くことができてしまいます。
ちなみに七夕のイラストの書き方(描き方)についてはこちらの動画でもご紹介されています。
また、その他の7月のイラストについてはこちらで紹介しております↓
七夕の書き方まとめ
七夕のイラストの簡単な書き方(描き方)については以上となります。
今回紹介した書き方(描き方)で簡単に七夕に関連したイラストを描くことができてしまいますので、是非とも試しに描いてみてください。