2月14日といえばバレンタインということで女性から男性にチョコを贈られます。
そんなバレンタインだからチョコのイラストを描いてみたいと考えているかと思いますが「ちょっと難しそう」なんて考えているのではないでしょうか?
なので今回は初心者でも簡単にイラストを描けてしまう「チョコの書き方(描き方)」をまとめてみました。
チョコの書き方その1
それでは早速まず1つ初心者でも簡単に描けてしまう「チョコのイラストの書き方(描き方)」をご紹介します。
完成図はこちらとなります↓
用意するもの
・ペンなどの線を描くもの
・色鉛筆等の色を塗るもの
・定規
今回は線を描くことが多くなりますのでなるべく正確な線を描きたいという場合は定規を使うことをオススメします。
また、線を描くときは茶色系のペンや色鉛筆で描くと柔らかい印象を与えることができます。
1.まず小さい四角をちょっと縦長に描きましょう。
2.四角を同じ大きさで等間隔で5つ並べましょう。
3.下に四角を増やしていって5段にしましょう。
4.四角の角を交差するような感じでつなげていきましょう。
5.交差したところの真ん中にひし形を描いていきましょう。
6.ひし形の角と角をつなげるようにして縦に線を描きましょう。
7.横にも角と角をつなぐようにして線をひきましょう。
8.両側に2本線を縦に引きましょう。
9.四角の角から斜めに線を引いていきましょう。
10.さらに両側に線を2本縦に引きましょう。
11.色を塗っていきます。
この時チョコの色は四角の上の部分を一番濃く塗って左側を少し濃いめに塗るといいです。
上記の書き方(描き方)で初心者でも簡単にチョコのイラストを描くことができてしまいます。
チョコの書き方(描き方)はこちらの動画でも紹介をしています↓
チョコの書き方その2
それでは今度は先程とはまた別の初心者でも簡単に描ける「チョコのイラストの書き方(描き方)」をご紹介します。
完成図はこちら↓
用意するもの
・ペンなどの線を描くもの
・色鉛筆等の色を塗るもの
・定規
こちらも先程と同様に茶色系の色鉛筆やペンを使って線を描くと柔らかい印象を与えることができます。
1.まず小さい四角を縦長に描きます。
2.内側に小さい四角を描きましょう。
3.角と角を線でつなぎましょう。
4.色を塗りましょう。
一番下を濃く来るようにし右側を2番目に濃く塗るようにします。
5.四角を同じような要領で増やして並べていきます。
最初に描いた四角に合わせて定規で線を引けば簡単に並べていくことができます。
6.大きい四角で囲って色を塗れば完成です。
上記の書き方(描き方)でも簡単にチョコのイラストを描くことができてしまいます。
チョコの書き方まとめ
チョコの書き方については以上になります。
一見難しそうにも見えるチョコのイラストはポイントを押さえれば初心者でも簡単に描くことができてしまいますのでぜひとも試しに描いてみてください。