3月3日といえばひな祭りとなりますのでせっかくだからひな祭りに関連したイラストを描いてみたいと思ってるかと思います。
なので今回は初心者でも簡単に描ける「ひな祭りのイラストの簡単な書き方(描き方)」をご紹介します。
ひな祭りのイラストの簡単な書き方:お雛様編
ひな祭りといえば雛人形が飾られますがその中でも欠かすことができないものの1つといえば
「お雛様(女雛)」が挙げられると思います。
お雛様の着物とかちょっと面倒な気もしてくると思いますけどもこれから紹介するお雛様のイラストの書き方(描き方)では初心者でも簡単に描くことができてしまいます。
ひな祭りのイラストの簡単な書き方:お内裏様編
お雛様(女雛)と並んでひな祭りに欠かせないものといえば当然ながら
「お内裏様(男雛)」となっています。
そんなお内裏様(男雛)を初心者でも簡単に描くことができるイラストの書き方(描き方)はこちらの記事で解説を行っています。
ひな祭りのイラストの簡単な書き方:ぼんぼり編
ひな祭りの歌で歌われる「明かりをつけましょぼんぼりに~」でお馴染みのぼんぼりもひな祭りに欠かせないものとなりますので
初心者でも簡単に描くことができる「ひな祭りのぼんぼりのイラストの書き方(描き方)」をご紹介します。
完成図はこちら↓
用意するもの
・鉛筆やペンなどの線を描くもの
・色鉛筆や色ペンなどの色を描くもの
ちなみに茶色系のペンや色鉛筆で線を描くとよりぼんぼりっぽい印象をつけることができます。
1.まず細長い四角形を2本縦に並ぶようにして描きましょう。
2.四角と四角の間にカーブを描いてつなげましょう。
3.中にカーブを描きましょう。
4.下に半円を描きましょう。
5.半円の中に線を描きましょう。
6.線を2本長くひきましょう。
7.横に長い四角を描いてつなぎましょう。
8.下に半分くらいの円を描きましょう。
9.色を塗ったら完成です。
上記の書き方(描き方)で簡単に初心者でもぼんぼりのイラストを描くことができます。
ちなみにぼんぼりのイラストの書き方(描き方)はこちらの記事でも紹介しています。
ひな祭りのイラストの簡単な書き方:菱餅編
ひな祭りの食べ物として有名なものといえば「菱餅」が挙げられますので
せっかくなので初心者でも描ける「菱餅のイラストの簡単な書き方(描き方)」もご紹介します。
完成図はこちら↓
用意するもの
・鉛筆やペンなどの線を描くもの
・色鉛筆や色ペンなどの色を描くもの
・定規
これも同様に茶色系のペンや色鉛筆で線を描くと柔らかい印象を出すことができます。
1.横が長いひし形を描きます。
2.角から線を3本伸ばします。
3.下に向かって3回くらい広めのVを描くように線を描いていきましょう。
4.少し大きめのひし形を描くようにして線をのばしていきましょう。
5.角から3本の線をのばしましょう。
6.真ん中で線をつなぎましょう。
7.3本線をひきましょう。
8.真ん中でつなぎましょう。
9.横に穴を2つあけましょう。
10.色を塗ったら完成です。
上記の書き方(描き方)で簡単に菱餅のイラストを描くことができてしまいます。
ひな祭りのイラストの簡単な書き方:ちらし寿司
ひな祭りではちらし寿司も食べるので関連してるイラストだと言えるでしょう。
そんなちらし寿司のイラストの簡単な書き方(描き方)はこちらの記事で紹介しています。
ひな祭りのイラストの簡単な書き方:ひなあられ
ひなあられもひな祭りの時期に食べられているので、関連したイラストと言えます。
そんなひなあられのイラストの簡単な書き方(描き方)はこちらの記事で紹介しています。
ひな祭りのイラストの簡単な書き方まとめ
ひな祭りのイラストの簡単な書き方(描き方)については上記のとおりとなります。
今回紹介した書き方(描き方)で初心者でも簡単にひな祭りのイラストを描くことができますのでぜひともひな祭りシーズンにでも描いてみてください。