運動会の競技の中でも「綱引き」は知名度が高いので、綱引きのイラストを描いてみようと考えておられるかと思います。
なので今回は、普段絵を描かないような初心者にも描ける「綱引きのイラストの簡単な書き方(描き方)」をご紹介します。
綱引きのイラストの簡単な書き方はこうなる?
それでは早速、普段絵を描かないような初心者にも描ける「綱引きのイラストの簡単な書き方(描き方)」をご紹介します。
完成図はこちら↓
用意するもの
・紙やノート
・鉛筆やシャーペンなどの下書きを描くもの
・ペンなどの線を描くもの
・色鉛筆や色ペンなどの色を塗るもの
・定規
・消しゴム
ちょっと長くなるのでいくつか分けて綱引きのイラストの書き方(描き方)を紹介していきます。
綱引きのイラスト:縄の書き方
1.まず長い線を2本平行に描きましょう。
定規を使えば綺麗に線を引くことができます。
2.真ん中にリボンをこんな感じで描きましょう。
3.細長いカーブをこんな感じで描いていきましょう。
ひとまず縄はこんな感じでいいです。
綱引きのイラストの書き方:右側編
今度は綱引きをしている子供の右側を描いてみましょう。
1.丸と線で体をこんな感じで描いていきましょう。
私たちから見て右側の足は体重をかけて踏ん張ってる感じに描きましょう。
2.帽子の部分をこんな感じで描きましょう。
3.髪と耳の部分を描きましょう。
4.上着を着せましょう。
5.腕を描きましょう。
6.ズボンを描きましょう。
7.足を描きましょう。
8.顔や靴、靴下などを描き加えておきましょう。
これで右側の子供はひとまず完成です。
綱引きのイラスト:左側編
今度は左側の子供を描いていきましょう。
1.反対側に丸と線で体をこんな感じで描いていきましょう。
2.帽子の形を描きましょう。
3.髪と耳の部分を描いていきましょう。
4.服を着せる
5.腕を描きましょう。
私たちから見て右側の手は綱を握ってるような感じに描きましょう。
6.ズボンをはかせましょう。
7.足を描きましょう。
8.顔や靴、靴下を描きましょう。
9.線をなぞっていきましょう。
10.下書きを消しましょう。
11.色を塗ったら完成です。
上記の書き方(描き方)で簡単に綱引きのイラストを描くことができてしまいます。
運動会のイラストについてはこちらでも紹介してます↓
綱引きのイラストの簡単な書き方まとめ
綱引きのイラストの簡単な書き方(描き方)については以上となっています。
今回紹介した書き方(描き方)で簡単に綱引きのイラストを描くことができてしまいますので、運動会のシーズンに是非とも試しに描いてみてください。